サステナビリティ/CSR領域において経験豊富な講師陣が、オンラインセミナーで内容の濃い情報を伝えるとともに、皆さまの質問にその場でお答えします。日頃のお悩み解決などにお役立てください。
これまでの開催概要
サステナビリティ情報の有報記載 その基本的留意点その1
SusTB アートディレクター 藤野立来
2023年11月24日
PDFダウンロード2023年から始まった有報へのサステナビリティ情報の開示。IFRS S1,S2の確定により、その方向性は今後さらに強化され、GHGスコープ3含めた開示を第三者保証付きで開示するようになるのはもはや確定といってよいでしょう。有報開示にふさわしいサステナビリティ情報の集計精度確保など、あなたの会社でのご準備は大丈夫でしょうか?指標情報開示の基礎と呼べるところからの総点検、わかりやすいショートコントを挟みつつ、企業実務の現場からポイントその1をお伝えします。
これまでの四半世紀の経験、これからの四半世紀へ向けた提言
2022年12月9日
PDFダウンロードISO14001が誕生する以前の1994年から企業の環境マネジメントに関わってきました。2050年カーボンニュートラルに向け、私にとって2022年はまさに折り返し地点。これまでを振り返ることで、良質で力強いサステナブルマネジメントをどう構築すべきか、そのヒントをお伝えします。
第三者保証を提供する側が考えていること
2022年3月28日
PDFダウンロード非財務指標に対する第三者保証の受審企業が増加しています。保証提供者として、実際の現場でどのような考えで業務を遂行しているのかを伝えるとともに、その意義や将来の方向性の検討に役立つ内容をわかりやすく説明します。
気候変動イニシアチブの新基準と新たなグローバルアジェンダの展望
2022年3月28日
PDFダウンロードCOP26を境にCDPやSBTなどの気候変動イニシアチブは、2050年までの温室効果ガス排出のネットゼロ実現を視野に入れ、企業対応の更なる高度化を求めています。気候変動との関係が深い生物多様性の保護など、新たなグローバルアジェンダについて解説しました。
今、求められるサステナビリティ経営とは。
2021年11月12日
PDFダウンロード企業には今、さまざまな方面からサステナビリティ経営実践の要請が来ています。いったいどのような変革が必要で、どう対応していくべきなのか?その推進ポイントをお伝えします。
非財務情報の第三者保証の実務
2020年11月30日
ESG情報の重要性が高まるにつれ、その信頼性が問われるようになり、その向上手段として独立第三者による保証報告書をつけた開示が拡がりをみせています。第三者保証の基礎的な内容について解説します。
サステナビリティ/CSR/ESG 基礎&トレンド
2020年6月10日
CSR・SDGs・ESGのトレンドと本質がわかる基礎講座。企業が取り組まなければいけない社会課題の認
識の仕方や推進姿勢、社会的ニーズや外部評価の現状など、実践的な情報を網羅的にお伝えします。
実務のポイント解説 ~KPI設定、データ集計精度から保証まで~
2016年12月8日
昨年のCSR特講でお話したマテリアリティ分析の次の工程にやってくるKPI設定。その前提となるデータ
の集計において、たとえばCO2排出量のスコープ3などは、どの程度の精度を確保すべきでしょうか。
さらに、外部からのESG評価においてスコアアップにつながる独立第三者の保証業務の実態とは。これら
「非財務指標」に関連した実務上のポイントを徹底的に解説いたします。
エンゲージメントとマテリアリティ分析
2015年10月21日
日本企業が得意とするのは誠実な活動、不得意なのは外部開示を伴う仕組み構築と文脈作り。サステナビ
リティ経営での仕組み構築の代表格が、エンゲージメントとマテリアリティ分析でしょう。日本企業にお
ける実践ポイントについて解説します。